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昨日、朝の情報番組「とくダネ!」（フジテレビ）で、
2009年10月28日発売のDVDBOX 『Memories of 市川準』が取り上げられました。
今回は特典ディスクに収録される「市川準 CM集」が中心に紹介されました。
放送後のAmazonDVD総合ランキングではDVDBOX 『Memories of 市川準』が６０位台にまでランクアップ。
これはすごい。売り切れ必至!?（笑）。

５作品 初DVD化の映画作品。この貴重なラインナップに特典ディスクコンテンツも見逃せない
2000個 限定発売 のDVDBOX 『Memories of 市川準』。
詳細は「市川準オフィシャルサイト」でご覧いただけます。

「市川準オフィシャルサイト」は、DVDBOX特設情報ページの先行オープン日から、
大勢の方がアクセスしてくださっています。ありがとうございます。
早速リンクを貼ってくださった皆様にもお礼申しあげます。
サイトは 徐々にイノベーションしていますので（寝ずに作業中のHP制作チームさんに感謝）
一度のぞいて下さった方も ちょくちょく クリックしてみてください。

たった今 本サイトトップページ オープン!! 「市川準オフィシャルサイト」 http://ichikawa-jun.com/

そして、DVDBOXにも収録される『BU・SU』(1987年）。

明日 9月12日（土）13:00〜、
東京国立近代美術館 フィルムセンターで上映されます。

市川監督の映画第一作『BU・SU』をフィルム上映で堪能できる またとない機会です。
DVDは永久保存版として、、、お時間のある方は 是非お出かけ下さい。

「特集・逝ける映画人を偲んで　２００７−２００８」

日本映画の輝かしい歴史を築き、惜しまれながら逝去された映画人の方々を、それぞれの代表的作品を上映することで追悼する企画「特集・逝ける映画人を偲んで」を2年ぶりに開催します。残念ながら、この2年のうちにも、日本映画は多くのかけがえのない才能を失うこととなりました。本企画では、2007年1月1日から2008年12月31日の間に逝去された方々へのオマージュとして、52作品を49番組で上映し、映画人の業績を回顧・顕彰します。縁りの方々のみならず、広く映画ファンの皆様のご来場をお待ち申し上げます。　〜フルムセンターHPより〜

フィルムセンターURL:http://www.momat.go.jp/FC/NFC_Calendar/2009-7-8/kaisetsu.html#outline

会場＝東京国立近代美術館 フィルムセンター・大ホール（東京都中央区京橋 3-7-6 ）
定員＝310名（各回入替制）
料金＝一般500円／高校・大学生・シニア300円／小・中学生100円／障害者（付添者は原則1名まで）は無料
発券＝2階受付

・観覧券は当日・当該回にのみ有効です。
・発券・開場は開映の30分前から行い、定員に達し次第締切となります。
・学生、シニア（65歳以上）、障害者の方は、証明できるものをご提示ください。
・発券は各回1名につき1枚のみです。

『ＢＵ・ＳＵ』1987・10・31／95分／製作＝東宝映画　アミューズ・シネマ・シティ　配給＝東宝東和
第6回ファーイースト映画祭招待（‘04) 、文化庁優秀映画作品賞、キネマ旬報ベスト8位

〜麦子はあなただ〜　市川準監督デビュー作。性格が〝ブス〟な女の子が、上京して様々な経験を重ねる中で自分の殻を打ち破って成長していく姿を描く。「映画を見て、とまどう人もいるんじゃないですか。暗いし、重いし、笑えないし（笑）。でも、やっぱり富田靖子の視線とか存在とか、そういうものがバーンと残っているような映画のほうが映画として正しい。そこで僕が面白CM作家然としてね、なにか変なものを注入していったりする必要は何もないんじゃないですか」（キネマ旬報87年11月上旬号掲載インタビューより）

東宝＝アミューズ･シネマ･シティ（監）市川準（脚）内館牧子（撮）小林達比古（美）金田克美（音）板倉文（出）富田靖子、大楠道代、高嶋政宏、藤代美奈子、伊藤かずえ、室井滋、伊織祐未、香苗圭子、はやしこば、中村育代、イッセー尾形、ますけい、丘みつ子