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4/11(土)から東京/渋谷ユーロスペースと大阪/梅田ガーデンシネマで公開が始まった『buy a suit スーツを買う』。東京/渋谷ユーロスペースでは初日舞台挨拶が行われました。
↑ 主演/砂原由起子さん(左) と 助監督/末永智也(右)
砂原さん 末永さんと共に 制作/宍戸貴義さん↑ こちらは ユキの同僚"スミちゃん"役の松村寿美子さん↑
『buy a suit スーツを買う』と共に、同時進行で市川監督自身がパソコンで編集を行った『TOKYO レンダリング 詞集』が併映されます。
『buy a suit スーツを買う』(47分)+『TOKYO レンダリング 詞集』(25分)是非、ご覧ください。
---名古屋シネマテーク 上映スケジュール---
5月16日(土)〜5月22日(金)上映時間:20:45〜
5月23日(土)〜5月29日(金)上映時間:12:30〜
【当日券料金】
一般1500円/大学1400円/中高予1200円/シニア1000円/kaiinn1200円
---神戸アートビレッジセンター KAVCシアター 上映スケジュール---
6月13日(土)〜6月19日(金)上映時間:連日 15:10〜 *16(火)は休映
【料金は劇場にお問い合わせください】
KAVCシアター TEL :078-512-5500 URL :http://kavc.or.jp/
---京都みなみ会館 上映スケジュール--- ◉上映期間は終了しました
4月28日(火)〜4月30日(木)上映時間:20:15〜
5月1日(金)〜5月4日(月・祝)上映時間:18:05〜
【料金は劇場にお問い合わせください】
京都みなみ会館 TEL :(075)661-3993 URL :http://www.rcsmovie.co.jp/
---大阪/梅田ガーデンシネマ上映スケジュール--- ◉上映期間は終了しました
4月11日(土)〜4月17日(金)の上映時間:12:00〜 / 20:30〜
4月18日(土)〜4月24日(金)の上映時間:9:30〜(土日祝のみ)/ 21:05〜(終了22:25)
*各回とも予告編なし(本編から上映)
【当日券料金】
一般1500円/大学・専門学校生1300円/会員・シニア1000円 *水曜サービスデー1000円均一大阪:梅田ガーデンシネマ URL:http://www.kadokawa-gardencinema.jp/umeda/
---東京/渋谷ユーロスペース上映スケジュール--- ◉上映期間は終了しました
4月11日(土)〜17日(金)の上映時間:10:40〜 / 21:05〜(終了22:25)
4月18日(土)〜5月21日(木)の上映時間:9:30〜(土日祝のみ)/ 21:05〜(終了22:25)
*5月21日(木)が楽日となります。*トークショースケジュール*
4月11日(土)21:05の回上映前 ゲスト:砂原由起子さん 末永智也さん 初日舞台挨拶 ◉終了
4月17日(金)21:05の回上映前 ゲスト:宮本まさ江さん(映画衣裳) ◉終了
4月24日(金)21:05の回上映前 ゲスト:鈴木卓爾さん(俳優・映画監督・脚本家) ◉終了
5日1日(金)21:05の回上映前 ゲスト:前田司郎さん(劇作家・小説家・「五反田団」主宰) ◉終了
【当日券料金】
一般1700円/大学・専門学校生1400円/会員・シニア1200円/高校生800円/中学生以下500円
岡山シネマ・クレール丸の内、広島・横川シネマ!!、福岡KBCシネマ、シネマテークたかさき、松本CINEMAセレクトほかで全国順次公開です。
『buy a suit スーツを買う』
-予告編-
-キャスト
ユキ◎砂原由起子 ヒサシ◎鯖吉 山口◎山崎隆明 トモ子◎三枝桃子
スミちゃん◎松村寿美子 インタビュアー◎佐藤慎一 カメラクルー◎柏木慎一 ある男◎宍戸貴義
-スタッフ
脚本/監督◎市川準 助監督◎末永智也 制作◎宍戸貴義
衣裳◎宮本まさ江 音楽◎松本龍之介 整音◎橋本泰夫 音響効果◎佐々木敦生
協力◎Tower Film、Mc RAY、カモメファン
製作◎市川準事務所 配給◎市川準事務所+スローラーナー
(2008年/日本映画/HDcam/47分/カラー)© 2008 Jun Ichikawa office Ltd.
「TOKYO レンダリング 詞集』
市川監督が『buy a suit スーツを買う』と同時進行で製作した映像作品。
撮影・編集:市川準
音楽:松本龍之介
配給:市川準事務所+スローラーナー 2009年 25分
「人がいる場所」「人と流れる時間」「人が織りなす詞(コトバ)」。
その場所に立ち、その時間を感じ、そのコトバをのせて
東京に浮かび上がる情緒を“レンダリング”した映像作品『TOKYOレンダリング詞集』。
ー「出会わなければよかったなんて 言わないでくれ」ー
2008年、春先の東京。市川準が日常における“人を観る時間”の中で切り取ったいくつもの風景。
そこには市川イズムともいえるギリギリの「詞(コトバ)」が綴られている。
“実験”といいながらも劇場のスクリーンで公開する事に拘り続けた市川監督が
この作品に込めたものはなんだったのか。
25分の映像が過ぎ去ったあとの残像の中にそのこたえが生まれるかもしれない。
★作品お問い合わせ★
スローラーナー・越川道夫 tel 03-3770-3717 fax 03-81-3-3770-3718
E-mail: kosikawa@kg7.so-net.ne.jp