◎「トキワ莊の青春」上映です!

市川準事務所よりお知らせです。




川崎市民ミュージアムにおいて、

「トキワ莊の青春」の上映があります。

是非お出かけください!




 7月《マンガを描く人々 ―「描く!」マンガ展関連上映―》【デジタル上映あり】
 映像ホール


《「描く!」マンガ》展の関連上映として、マンガ家たちの生きざまを伝える映画を特集します。
巨匠たちの若き日々や現代の漫画週刊誌の舞台裏で繰り広げられるドラマが奥深いマンガの世界を彩ります。

料金一般600円
大学・高校生・65歳以上500円
小中学生・市民ミュージアム友の会会員400円
未就学児、障害者手帳等をお持ちの方及びその介護者無料
各種割引料金をご利用の方は、生徒手帳・学生証・障害者手帳など、証明できる書類等を必ずご提示ください。
チケットはご入場の際に販売します。前売り券はありません。


2016年07月23日
ぼくらマンガ家 トキワ荘物語

11:00-



監督:鈴木伸一/声の出演:富山敬田中秀幸井上真樹夫/1981/カラー/16mm/74分
石森章太郎藤子不二雄赤塚不二夫を中心としてマンガ家たちの青春群像を描いた単発テレビアニメ(1981年フジテレビ系列放送。キャラクターデザインを石森章太郎が手がけ、監督はトキワ荘出身の鈴木伸一)。




2016年07月23日
トキワ荘の青春

14:00-

(C)Culture Convenience Club Co.,Ltd.


監督:市川準/出演:本木雅弘鈴木卓爾阿部サダヲ/1996/カラー/35mm/110分
◆若きマンガ家たちのリーダー的存在だった寺田ヒロオを主人公として、トキワ荘の日の当たらない側面を取り上げ、昭和30年代の日常風景の中に青春の光と影を抑えたトーンで描き出した群像ドラマ。




2016年07月24日
バクマン。【デジタル上映】

11:00-

(c)2015映画「バクマン。」製作委員会


監督:大根仁/出演: 佐藤健神木隆之介染谷将太小松菜奈/2015/カラー/DCP/120分
◆プロへの道を目指して週刊少年ジャンプに挑む高校生マンガ家コンビを主人公にしたフィクション・ドラマ。少年ジャンプに連載されたマンガを実写映画化した疾走感のある現代的青春映画として熱いバトルに満ちている。




2016年07月24日

TATSUMI マンガに革命を起こした男【デジタル上映】

14:00-



(c)ZHAO WEI FILMS


監督:エリック・クー/声の出演:別所哲也辰巳ヨシヒロ/2011/カラー/DCP/96分
◆「劇画」の命名者である辰巳ヨシヒロの自伝マンガエッセイ「劇画漂流」を原作として、日本戦後史に翻弄された波乱万丈の生涯を浮き彫りにしたアニメーション。




2016年07月30日

トキワ荘の青春

11:00-



(C)Culture Convenience Club Co.,Ltd.

すっかりお知らせが遅くなってしまいました。


昨年に引き続き、

11月21日(土)から

目黒シネマで市川準特集の上映が開催されています




「今年もスクリーンで市川作品を観よう」という

犬童一心監督のご尽力により、

目黒シネマも同調して下さり、

お仲間の方々の応援、各会社による協賛、

スクリーン中に登場の女優の方々の参加も決定し、

賛同が一つの形になりました。




3週間に渡る12月11日までの上映会は全てフイルム上映。

週ごとにテーマ分かれています。




第一週は青春篇として、21日(土)から27日(金)上映

     1987年制作「BU・SU」と

     2007年制作「明日の私のつくり方」です。

  2つの作品は処女作と、商業映画制作・最後の映画です




  2本の映画を続けて観ることに正直な所、不安を抱きましたが、




迎えた初日。なんと!新しい発見ができたのです。

お互いの作品が、相乗効果を発揮し、

いい時間経過を与えてくれ、とても新鮮でした。




フイルムもとても綺麗です。

是非、2本、出来れば、「BU・SU」からご覧になってください。

どんな発見ができますか、楽しんて頂けたら幸いです。


http://www.okura-movie.co.jp/meguro_cinema/event/ichikawajun2015/

]

どんどん寒くなってきました。
今日は師走の寒さだそうです。
風邪ひかないようにしなくっちゃ。

今年も、犬童一心監督・目黒シネマの皆さんのご尽力で

11/19〜25
市川準監督特集2016」上映していただけることになりました!

11/19〜11/21は「市川準と昭和」と題し
ノーライフキング
会社物語 の2本を。

11/22〜25は「市川準と男と女」
東京マリーゴールド
竜馬の妻とその夫と愛人を。

すべてフィルム上映です。

そして
トークイベントとして
11/19 鈴木聡さん(会社物語脚本)×犬童一心監督
11/22 富山省吾さん(竜馬の妻と〜製作)×井上文雄さん(竜馬の妻と〜助監督)×犬童一心監督
どちらも司会は尾形敏朗さんです。

目黒シネマ、とてもあたたかい映画館です。
ぜひ皆様、お出かけください。


いよいよGWがはじまりましたね。

市川準事務所よりお知らせです。
本日5/2より下北沢トリウッドにて、「ざわざわ下北沢」の上映です。





特集上映“街と映画・下北沢”開催!
5/2(土)〜

下北沢に縁のある作品を集めた特集上映を開催!
今はもう見られない下北沢の風景や、街に息づく空気をぜひお楽しみ下さい!

<上映作品>
『下北沢で生きる』(監督:斉藤真由美)
『Tokyo Eyes』(監督:ジャン=ピエール・リモザン
『かえるのうた』(監督:いまおかしんじ
ざわざわ下北沢』(監督:市川準
『世田谷ラブストーリー』(監督:行定勲 音楽:back number)
『僕らは歩く、ただそれだけ』(監督:廣木隆一
『I Love You 〜魔法のボタン〜(from UULA)』(監督:廣木隆一
……and more!!

<場所>
下北沢トリウッド
小田急線・京王井の頭線下北沢駅南口より徒歩5分
〒155-0032 東京都世田谷区代沢5-32-5-2F
03-3414-0433 tollywood@nifty.com
※定休日:平日火曜

いよいよGWがはじまりましたね。

市川準事務所よりお知らせです。
本日5/2より下北沢トリウッドにて、「ざわざわ下北沢」の上映です。





特集上映“街と映画・下北沢”開催!
5/2(土)〜

下北沢に縁のある作品を集めた特集上映を開催!
今はもう見られない下北沢の風景や、街に息づく空気をぜひお楽しみ下さい!

<上映作品>
『下北沢で生きる』(監督:斉藤真由美)
『Tokyo Eyes』(監督:ジャン=ピエール・リモザン
『かえるのうた』(監督:いまおかしんじ
ざわざわ下北沢』(監督:市川準
『世田谷ラブストーリー』(監督:行定勲 音楽:back number)
『僕らは歩く、ただそれだけ』(監督:廣木隆一
『I Love You 〜魔法のボタン〜(from UULA)』(監督:廣木隆一
……and more!!

<場所>
下北沢トリウッド
小田急線・京王井の頭線下北沢駅南口より徒歩5分
〒155-0032 東京都世田谷区代沢5-32-5-2F
03-3414-0433 tollywood@nifty.com
※定休日:平日火曜


今年も押し詰まってまいりました。

渋谷・ユーロースペースで

日藝生企画の映画祭『オシゴト今昔』というテーマで

12月13日(土)から19日(金)働く姿を描いた映画が上映されます。

 

クレージキャッツ出演・『会社物語』も上映されます。

12月16日(火)11:00

12月18日(金)16:00

どうぞ、ご覧下さい。


                        • 追記--------------


<演出の言葉>

みんなが会社員であるような、この国の人々の胸の中で、いつもポッカリと口をあけている空洞に眼を注ぎつづけること。

本当のことを言えない人々の、言葉を飲んでしまった表情の、雄弁さに、

注意を注ぎつづけること。

夕方の電車の中でオーバーの襟に顔をうずめて、貝のように眠っている、

定年間近のサラリーマンの味方であり続けること。

彼等の心に、いつも孤独な者の味方である「映画の心」をプレゼントすること。

クレージーキャッツの、ハートを、プレゼントすること。

「会社物語」で僕が考えたことは、以上のようなことです。

             ・・・ 市川 準 ・ 会社物語パンフより、・・・ 

本日は目黒シネマでの上映楽日です。

多くの方々に足を運んでいただき、感謝いたします。


「目黒シネマ」にて、引き続き

11月29日(土)から1998年制作の「たどんとちくわ」が上映されます。

原作・椎名誠 「中国の鳥人」 で、2つの話を1つの物語で展開された、

市川 準流・シュールレアリズムです。

テーマは「孤独」です。

「訳がわからないのに不思議な希望がある、そんな映画がつくりたかった」

とコメントがあります。

主演・役所広司 ・真田広之 

助演・根津甚八

是非!ご覧下さい。