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『市川準監督のこと 追悼・市川準監督レトロスペクティヴ』が
本日3/21(土) 〜東京・渋谷のユーロスペースで始まりました。
市川監督の旧作ポスターの展示なども。
開場前からロビーにはたくさんのお客様が・・・。
立ち見のお客様もいらっしゃる満員の会場。
11:45 第一回上映作品『BU・SU』の上映前には故 市川監督夫人・幸子さんよりご挨拶があり「市川の映画には生きているだけで喜ばしいという思いがあります。市川は作品の中に生き続けております」と、お客様へ伝えられました。
各回映画上映前には約１０分程の市川監督CM傑作選が上映され、会場を湧かせました。
＊明日3/22（日）もCM傑作選は下記のラインナップで上映されます
１「パンパース・赤ちゃんからの絆篇」
２「金鳥ゴン・unbelievable篇」
３「水性キンチョール・つまらん篇」
４「金鳥ゴン・もっとはじっこ歩きなさいよ篇」
５「さくらや・教えない、、、ケチ篇」
６「さくらや・欲しいもの篇」
７「タフマン・タカダカこれしき篇」
８「ニッセン・見てるだけ篇」
９「ニッセン・チラチラチラシ篇」
１０「四国競輪・ごめんなさいね篇」
１１「国土ピーコン」
１２「ポンジュース・コピー会議篇」
１３「マザーズオークション・共演篇」
１４「ナショナルインバータ・とりかえましたか篇」
１５「クール宅急便」
１６「クール宅急便」
１７「サントリーオールド・タイムスリップバー篇」
14:00『春、バーニーズで』も一度限りの特別上映ということで、やはり満員の会場には立ち見のお客様も多くいらっしゃいました。お座りいただけなかった方にはお詫び申し上げます。
16:15『東京夜曲』の上映を終え、18:30『トキワ荘の青春』上映前には、市川組 小林達比古さん（撮影） 橋本泰夫さん（録音）をゲストに、「つぐみ」「たどんとちくわ」等の助監督を務め現映画プロデューサー井上文雄さん進行によるトークショーが行われました。
そして『トキワ荘の青春』のエンドロールが消えると大きな拍手が会場を包み、初日４回の上映が無事終了しました。
本日ご来場いただきました皆様、本当にありがとうございました。
明日２２日（日）〜２７日（金）まで上映会は続きます。明日以降も毎日18:30の回にはゲストをお迎えしてトークショーがございます。引き続き多くの皆様のご来場を心よりお待ち申し上げます。
＊２２日（日）〜２７日（金）のスケジュールはこちら↓
＊各回映画上映前に市川監督CM傑作選(下記詳細参照）が上映されます
3/22（日）11:45〜・『東京兄妹』1995
3/22（日）14:00〜・『会社物語 MEMORIES OF YOU』1988
3/22（日）16:15〜・『あおげば尊し』2006
3/22（日）18:30〜・『トニー滝谷』2005 上映前トークあり（ゲスト：広川泰士さん／撮影）
＊3/23（月）各回映画上映前に「味の素・ほんだし」シリーズ CMが上映されます
3/23（月）11:45〜・『ノーライフキング』1989
3/23（月）14:00〜・『大阪物語』1999
3/23（月）16:15〜・『トニー滝谷』2005
3/23（月）18:30〜・『東京マリーゴールド』2001 上映前トークあり（ゲスト：周防義和さん／音楽）
＊3/24（火）各回映画上映前に「大日本除虫菊・金鳥」シリーズ CMが上映されます
3/24（火）11:45〜・『あしたの私のつくり方』2007
3/24（火）14:00〜・『東京マリーゴールド』2001
3/24（火）16:15〜・『東京兄妹』1995
3/24（火）18:30〜・『大阪物語』1999 上映前トークあり（石井達矢さん／クリエイティブディレクター ほか）
＊3/25（水）各回映画上映前に「サントリー・オールド」シリーズ CMが上映されます
3/25（水）11:45〜・『トキワ荘の青春』1996
3/25（水）14:00〜・『病院で死ぬということ』1993
3/25（水）16:15〜・『あしたの私のつくり方』2007
3/25（水）18:30〜・『東京夜曲』1997 上映前トークあり（大島征夫さん／クリエイティブディレクター ほか）
＊各回映画上映前に市川監督CM傑作選(下記詳細参照）が上映されます
3/26（木）11:45〜・『竜馬の妻とその夫と愛人』2002
3/26（木）14:00〜・『会社物語 MEMORIES OF YOU』1988
3/26（木）16:15〜・『つぐみ』1990
3/26（木）18:30〜・『病院で死ぬということ』1993 上映前トークあり（ゲスト：岸部一徳さん）
＊各回映画上映前に市川監督CM傑作選(下記詳細参照）が上映されます
3/27（金）11:45〜・『つぐみ』1990
3/27（金）14:00〜・『ざわざわ下北沢』2000
3/27（金）16:15〜・『竜馬の妻とその夫と愛人』2002
